AKARI HIGUCHI

声優スタジオ収録体験/参加者さんの声

声優スタジオ収録体験/参加者さんの声

I.Aさん (とある事務所の養成所を辞めたフリーランス)

事前にボイスサンプル等で自分の傾向を掴んでもらってから受講できたのがありがたかったです。

性格が演技ににじみ出てくるのはわかりますし、考え方や捉え方を変える事は大事だと思いますが、私の場合「芝居が駄目」=「あなたの性格が駄目」と感じてしまう経験が多かったので、嫌われない!私を知ろうとしてくださっている!と感じる経験は、とても貴重でした。

事務所も外部WSもそこ(一ヶ所)だけじゃないと思えるようになって、今後の出会いに期待です!

ワークショップ中は樋口さんがその人を肯定した上で演技をみて下さったので、試してみよう、思い切ってみようと言う気持ちで臨めました。

どんな現場でもこう言う気持ちでいたいです。

樋口さんが自分の原稿を口ずさんで下さったその読みに現場で大活躍されている方は違う!とレッスン中にしびれ、感動しました。(芝居への刺激になりました)

別のワークショップでもコロナ禍で講師やワークショップ生とお茶する機会がなくなっていたので、同じ立場の方と現場を経験されている方と話せるのは貴重な機会でした。

私もできる!やりたい!頑張る!と思えました。

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樋口あかり
ご参加くださった方々、アンケートへのご協力も含め、ありがとうございました!

この記事を書いたのは...

AKARI HIGUCHI
幼少期より吹き替え映画やアニメに慣れ親しみ、自然と声の世界を目指すようになる。2003年に俳協に正式所属。念願の吹き替え仕事を中心に、アニメ・ボイスオーバー・ナレーション等も幅広く手がけるように。
クールな役柄が多いが、持ち前の伸縮自在の声帯(秘技・声帯七変化)を使い、子供から大人まで老若男女、幅広いキャラクターを演じ分ける。また、ドキュメント系からバラエティ系まで、ナレーションも幅広くこなす。2011年3月よりフリーランスとして活動を開始。

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